免許の更新の一日
今日は朝から免許の更新に行ってきました。
平日だというのに、凄い人の数。
10時の予約時間より半時間早く入り、手続き、写真撮影、手数料の支払いを終え、講習は11時過ぎからと聞かされる。
相変わらず一日仕事なんだ。
願い書を出してから、半日休暇でバタバタすることを辞めた。
ので、長ーい待ち時間も、駐車料金がかさばるけれどまぁいい。
お昼ご飯は、タカシマヤまで行こうかなぁ
それとも、行ったことのある海鮮屋さんにしょうかなぁと考えるのも愉しい
新しい免許証を手にし、安全運転でたどり着いたのは、帰り道の四川料理店
子供達の運動会だとか、お絵描きコンクールに入選したとか、歯が抜けたとか、なにか理由をつけては家族で寄りあい、主役を孫たちにと、いとこ、はとこ、両祖父母等に至るまで集合して愉しんだ、父が主催する祝宴の場のひとつだった。
懐かしい女将さんの顔は見えなかったけれど、父の好きだった、かた焼きそばを注文。
こんなに食べきれるかなと思いながらも、独りで食べると黙々と食べるので、気がつくと完食でした(笑)
ごま団子の揚げ立てを持って、母のところに寄り道したら留守。
股関節が痛くて歩けないと言ってけれど…
慌てて電話してみると、
電車とバスを乗り継いで、千早赤阪村の叔母に逢いに行き、2人で栗を拾うのだとか。
元気すぎて笑っちゃいました。
彼女たちの母は、103歳を寝込むことなく全うした。
立派だったと言う、この姉妹も残すところ20年を切り、私や従妹は、超えるだろうと予測している。
私が一日も早く退職をしたい理由もここにある。
二人が元気なうちに、木の実や季節の野菜とともにある暮らしや塗椀の普段使い、そんな丁寧な昔ながらの暮らしを学びたいとここ最近、本当に思う。
遅すぎる感はあるけれど、半自給自足生活も3人なら悪くはないと想う。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。