60の自分を愉しませる暮らし

会社員じゃなくなる人生。60歳からは気ままに自分を愉しませて暮らす

娘宅での春休み

9日から娘のお家に滞在中。


忙しく暮らす共働きの2人。

私の就労中は週末便で向かい、日曜便で帰宅するような暮らしで、ゆっくり手伝ってもあげられず、二人目の産後は、婿殿が育休取得で乗りきつてくれたような始末。


ワーキングバーバは役に立たないねーと情けなく思ったものです。


今回は来年の入学に向けて、ランドセルを予約しなきゃとのお誘いを受けて、大喜びで飛んで来ました。


1年に2度ほど、旅行に誘って貰ったり、帰省してくれたり、又私が嵐のように飛んで行ったりと、いつものバタバタですが、


こんな時こそ遅めの春休み、ひと月を想定して往路便買わないで来て。


との娘のお誘いを嬉しく受け、土曜日迄の滞在です。



朝は孫っち2人と、歩いて15分の保育所へ、半時間かけて寄り道しながら送り届け、保育所でご用意やご挨拶に20分。



大仕事を終えて、駅前のケンタやスタバで一旦お茶タイムです。



お買い物にいつて、街ブラして、マンションのお掃除も承り。


気密性の良いマンション生活は、段差もなく快適に感じますが、カビがはえると大きな悩みも。


窓全開で、お布団も干して、シーツをお洗濯。サッシと、日頃手入れ時間の取れないお台所もやっちゃいます。


娘の家だからこそ触れるお台所。


ワーキングママは時間との戦いは私も経験済み。


たっぷり目にやっといてね。

サンキュー

そしてお迎え。


お迎えのたびに、おばーたんだよぉーと紹介もしていただけて(笑)



頼んでいた、たこ焼き器が届き、早速たこ焼きパーティーです(笑)


おばあたんじょうずだね。

おいしいねぇ

かったのよりおいしいねぇ。


孫っち達にお褒めいただき、大人は少し牡蠣も焼いてみて、たこ焼きは大成功となりました。


毎日が、慌ただしくあっという間に時間が過ぎます。

子供のいる暮らしってこんな風だったなぁと思い出しながら、探索もお迎えも愉しすぎます。