60の自分を愉しませる暮らし

会社員じゃなくなる人生。60歳からは気ままに自分を愉しませて暮らす

なんでもない春の一日

今日も温かい一日でした。

もう本当に春がきたのですかね。



観葉植物たちも日向ぼっこ。

この季節はリビングの日差しが斜めに入って来ます。


掛け布団カバーと、ふわふわベッドパットをお洗濯。

まだ掛替は早いので、糊はつけずに、手でパンパンとシワを伸ばしながら干す。


車で20分のいつもの美容院へ。


自遊人になったので、髪の色を明るくとのオーダーは髪が傷むと、冷静に却下され、いつもの栗色。


いつか、流行りの白髪ぼかしをしてくれないかなぁとお願いしておく。



お買い物に寄ると、果物屋さんの店先に小粒いちご。


早速、てんねん糖で甘さ控えめ、あっさり煮ジャムを煮る。



近くのお花屋さんの草花も綺麗な色が揃って可愛らしい、春の香り。


玄関の花も植替えようか考えながら、くるりと見て回り、至福の時間を貰う。


日が長くなってきた。

6時がまだ明るい。



お魚屋さんで焼き魚、お肉屋さんで煮豚を買い、今夜の夕飯はご飯を炊くだけ。


何でもない静かに時間の流れる一日。

リビングは美味しいご飯の炊ける香りがいっぱい。



独りで過ごす、なんでもない一日がとても幸せに感じる。


豊かな一日だった。